男子50km競歩の山崎勇喜(長谷川体育施設)選手が、競技役員の誘導ミスによる大失態で、
周回不足のままゴールイン。力尽きて競技場のトラックに倒れ込み、途中棄権となりました。
山崎勇喜選手の話
誘導された時は、何かおかしいなと思った。でも、フラフラだったし、分からなかった。
あのまま行っても、入賞はできなかっただろうが、順位もつかず、歩型違反でもない失格
(公式記録は途中棄権扱い)はすごく悔しい。失格は医務室で言われた。
女子5000m決勝の福士加代子選手は14位でした。
「結果的にはすごい残念なんですけど、自分的には結構爽快感だったんで、許してください。」
男子4×100mリレー決勝で日本は 38秒03の日本新記録で5位 見事な完敗でした。
塚原直貴「持てる力は全部出せた。この一瞬は一生忘れない。朝原さんを超える存在になりたい」
末續慎吾「みんなの声援に後押しされて、一生懸命走った。最後の最後に観客が走る楽しさを教えてくれた」
高平慎士「朝原さんが大きな背中を見せてくれるので、気持ちよく走れた。」
朝原宣治「大声援の中で走れ、メダルより価値のあるレースだった。アジア記録で、この順位なので完敗。スカッとした。」
織田裕二「ほんまおおきに」
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